タチツボスミレ(スミレ科)
茎が立つツボスミレの意味。5月〜6月 山地の 木陰 日本全土にみられます 平取の 義経神社の 境内で、愛らしい花が たくさん 咲いていました。
茎は根元から数本出て株立ちになっています。
2002年 5月4日 撮影
2007年静内でも 見つけました。
こんな薄い色合いのもありました。葉は心形で先が尖り、ふちに細かい鋸歯がみえます。
距は紫色を帯び、柱頭は太くならず下へ曲がっているようですね。側弁は無毛です。
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